まだまだ根強いデザイン業界のmac環境

この前、デザイン事務所を経営されている方とお話しする機会がありました。

そのときにお聞きしたのですが、デザイン業界(特にDTP業界)はまだまだmac環境が根強いということです。私は最近はそうでもないと思い込んでいたので驚きました。

デザイン業界は昔はmac環境が当たり前でした。というかmacしかダメだったんです。

今では決してそんなことはないのですが、クリエイターがmacに慣れているので次もmacにしよう!という流れがずっと続いているんだと思います。外部とデータをやり取りすることも多いので、それならウチもmacにしとくか・・・という感じで、デザインに携わる人たちの多くは必然的にmacユーザーになってしまうということですね。もちろんそれだけではないのですが、mac環境が続いている大きな理由だと思います。

私も昔、広告代理店でチームで制作の仕事をしていたときはどっぷりmacユーザーでしたね。懐かしいなぁ・・・あの時私は若かった(T-T)

今は制作の仕事は基本1人でやってますのでwindowsでもまったく問題ありません。入稿も全然OKですしね。

チームか一匹狼かによって、macかwindowsどちらにするか決める。という方法もひとつだと思います。もし迷っている方がいましたら参考にしてみてくださいね。

 

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